
あなたは「ダイレクト出版」という企業をご存知でしょうか?
出版および教育事業を営んでいる会社です。
社名に出版とついているので、本を取り扱っている企業というのは察しが付くかもしれません。
ところが、この企業が出版している本、実は書店で購入することができないのです。

はい、答えは、通販のみで本を販売している会社というわけですね(笑)
主にアメリカのマーケティング論、マネジメント論、起業理論、ビジネススキル等の翻訳書を刊行しています。
一度は聞いたことありませんか?
日本で流行るものといえば、まずは、アメリカなど他の国で流行ったものが、遅れて日本に入ってくるものだと・・・
このダイレクト出版が取り扱うビジネス関連の本は、アメリカで成果を出したビジネスの手法など、日本では知られていない最先端の手法が記された翻訳書だったりするわけなのです。

その端的な例としては、現代マーケティングの代表的手法にもなっている「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」の権威でもあるダン・ケネディの日本でのコンテンツ販売を独占契約して、日本にその手法を広めたという功績がある企業でもあるのです。
そこで、名は体を表すのですが・・・
このダイレクト出版は、まさにダイレクト・レスポンス・マーケティングを使った、個人にダイレクトに本を出版する手法を使っているというわけです。(ダイレクト多すぎ^^;)
書店に置いておいて、広告を打って購入してもらう、という従来の販売スタイルではなく、直接、メールアドレスを得る施策を講じたのちに、ダイレクトにその見込み客に、取り扱い商品(本やセミナーなど)を販売していく手法なのですね。
・・・・と、
ダイレクト出版に関する簡単な説明をしてきましたが、今回の記事で伝えたいのは、そこではありませんのです(笑)
そのダイレクト出版が、無料キャンペーンをやっていて、その本を手に入れると、「本の知識」はもちろんのこと、「お金」まで手に入ってしまうという、なんともお得過ぎるお話しをしたみたいと思います。
それでは、具体的に説明していきますね^^
目次
大人気本を手に入れろ!
まず、最初にその本を紹介しちゃいますね!
一応、紹介文貼っておきます。
47年非公開にされた元米国大統領の告発
史上最大の戦争仕掛けた真犯人は誰か?通常¥1,980のところ・・
無料でどうぞ!
確かに、興味性はありますね(ぼくは読んでいませんが・・)。
そしてこの本が、無料で手に入るのです!!
ただし、送料550円(税込)はかかりますので、ご注意ください。
どれぐらい人気がある本なの?

ところで、その本って人気あるの??
インターネットで「本」といえば、「Amazon」ですよね^^
それではいつものように??モノレートでこの本がどれほどの人気があるか調べてみましょう(笑)
ちなみに、モノレートってなんですか??という方は、まずはこちらを読んでみてくださいね!

月間販売数平均71冊はハンパないですよね^^;
ランキングも1376位なので、確実に1カ月以内には、売れていくランキング順位ですね。
波形のギザり具合がエグいですよね(笑)
もし、別のリサーチした商品が、利益もあり、これだけのエグい波形をしていたら、即買い、大量買いでも良いですね。
AmazonFBA販売であれば、あれよあれよという間に、売り切れになることでしょう。
新品販売では、出品者数が10名でまったく問題ありません。
中古販売では37名いますので、若干値崩れするリスクがあるかもしれませんが、最安値で、最速で売り切ってしまえば問題なしですね^^
こちらは、この本のAmazon商品トップページです。
大半のユーザーが、検索でこのページに辿り着き、右側の購入ボタン(カートに入れるまたは、今すぐ買う)をポチります。
・・・・・
あなたは気づきましたか?
右側の赤枠の中にある金額は、3240円でprimeマークがついています。
ちなみにですが、primeマークとは、AmazonのFBAサービス、つまりAmazonの倉庫から商品が発送されることを意味しています。
そして、モノレートで表示されている「最安値」は、2368円です。
▼▼こちら▼▼
Amazonの商品トップページで販売出来ることを「カートをとる」と言います。
ほとんどの購入ユーザーが、商品トップページで購入するというデータをAmazonが公表している以上、「カートをとる」ことが、Amazonで販売する上では、どれほど重要なのかが、お察しいただけるかと思います。
では、どうしたらカートをとることができるのか?
具体的なカート取得方法は、Amazonから公開はされていませんが、、
基本、一番最安値のお店が「カート」をとることができ、商品トップページでの販売する時間を割り当てられやすくなります。
なので、すぐに売り切りたい場合は、最安値と同じ価格に合わせることが大切になってきます。
しかし今回のケースでは、最安値ではない価格のお店が、なぜカートがとれ、商品トップページでの販売に割り当てられているのか?
その答えは、AmazonFBAサービスを利用しているかいないか、その差なのです。
FBAサービスを利用しているか、いないかの見分け方
それでは、実際に確認してみましょう!
赤枠内をクリックすると、販売ショップと価格を確認することができます。
▼▼▼
すると、こちらの画面になります。
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最安値は2369円の自己配送です(モノレートと若干のズレがあります)。
なぜ自己配送とわかるかというと、「prime(プライム)マーク」や「Amazon.co.jp配送センターより発送されます」がついていないからです。
この自己配送ショップは、売れたら自分で梱包して、発送手続きをしなければなりません。
ぼくの経験則にはなってしまいますが、最安値の自己配送ショップ価格と1000円以上の差があると、primeとはいえ、カートをとることが難しくなってきますので、その辺はモノレートでカート価格という項目がありますので、そこを参考にして価格設定をすると良いですね!
▼▼こちらです▼▼
AmazonFBAサービスを利用すれば、売れやすくなることはもちろん、梱包・配送すべてAmazonが行ってくれますし、自己配送のショップより高い価格でも「カート」をとることができるので、サービス料を加味しても、必ず利用しておいて損はないサービスだと言えます^^
忙しいサラリーマンには、このサービスは「神サービス」だと断言しても良いでしょう(笑)
→ AmazonFBAサービス※出品アカウントがないとご利用できません。
知識とお金を得られてお得過ぎる!

さて、この本が物凄い人気があることがわかりました。
本も読み終わり、新しい知識も得終えました。
・・・・そしたら、
この本、凄い人気があるので、中古で販売しちゃいましょう!
ただ、手元に残しておきたければ別ですが。。
もし、本を読み終えてもういらないのであれば、中古で販売してしまうのがおススメです^^
また、無料なので(送料550円は支払っているが)もらってみたはいいけど、読む時間がどうしても作れなく、ただただ本棚に埋もれてしまうだけであれば、新品で販売しちゃうのもありですね^^
その2つのケースの場合、どれだけのお金が得られるのかを、それぞれ確認してみましょう!
中古販売の場合
Amazonで中古「ほぼ新品や非常に良い」で販売するとしたら、まずはライバルがいくらで販売しているか確認してみましょう。
▼▼こちら▼▼
中古最安値は2036円ですが、前述した通り、こちらのショップはFBAサービスを利用していません。
ですので、ライバル価格は、primeマークのついている最安値2280円となるわけです。
それでは、2280円で販売した時の、利益を確認してみましょう。
モノレートの、利益シュミレーターを利用してみました。
▼▼こちら▼▼
商品原価は送料の550円で、販売価格が2280円の場合、利益額が919円となります。
本の知識も得られ、お金も儲かっちゃう・・・お得だと思いませんか?(笑)
さて、それでは新品で販売した時の利益も確認してみましょう!
新品販売の場合
まずは、FBAサービスを利用しているショップの最安値を確認します。
▼▼こちら▼▼
3100円が最安値でしたので、その価格で販売した場合、いくらの利益が出るか調べてみましょう。
同じく利益シュミレーターを利用してみました!
▼▼こちら▼▼
商品原価550円で、新品販売価格が3100円の場合、利益額が1606円となります。
本の知識を得る事はできませんでしたが、中古販売より687円多く儲けることができました^^
メルカリ販売も確認してみた!
メルカリでの販売履歴も確認したところ、とても売れている本でした^^
▼▼新品相場はこちら▼▼
▼▼中古相場はこちら▼▼
Amazonより販売価格は下がりますが、利益もちゃんとでそうですね(笑)
まとめ

今回は、本の知識とお金も得られる、お得過ぎるお話をさせていただきました。
ダイレクト出版では、こういったキャンペーンをよくしていますので、また、新しいキャンペーンが始まりましたらご紹介してみたいと思います^^
▼▼今回ご紹介した本はこちら▼▼
太平洋戦争の大嘘(著者:藤井厳喜)
せひ、知識とお金を得てみてくださいね(笑)
あっ、ちなみにダイレクト出版さんのキャンペーンって突如終了したりしますので、今このタイミングで手に入れておいた方が得策だと思います。
また、1980円に戻っちゃいますので^^;(キャンペーンが終わってしまっていたらゴメンなさい)
また、Amazon販売をするのであれば、FBAサービスを利用するべき理由もお話ししました。
カートをとる大切さや、FBAサービスを利用している、いないショップの見分け方もお伝えしましたので、ぜひ活用してみてくださいね^^
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
おススメ記事も、良かったら読んでみてくださいね!
おはようございます。
ケンイチさんはAmazon転売ビジネスの専門家なので、情報が早いですね。
FBAサービスも実際に転売をしてみないとわからないことなので勉強になります。
ありがとうございます。
takafumiさん、コメントありがとうございます^^
お役に立てる記事を心がけていますので、
今後ともよろしくお願いいたします☆