【第2話】ある日、突然会社がなくなった社会人一年生

 

専門学校にも不合格するダメ男

僕は、大学受験をする気はなく(勉強もしていませんでしたし)、この先進路をどうしようか迷ったあげく、ちょっぴり得意だった英語をいかせる(といっても、英検3級レベル^^;)、旅行関係の専門学校に行こうと決めました。

・・・ですが、見事に面接で不合格(汗)
専門学校って・・・落ちるんだ、と凹んだりもしました。

すっかり専門学校に受かるものとばかり思っていたので、さて、この先どうしようかと・・・。

そんな寒い話をバイト先で話したところ、「じゃあ、うちに就職しちゃいなよ!」とお誘いをいただきました。

無知で思考停止状態の僕は、この先就職活動するのも面倒くさいし、このままここに就職してしまえば楽じゃん!と、自分の将来のことなど特に考える事もなく、楽な方に楽な方にと、とっても安易な気持ちで、バイト先のスーパーに就職する事に決めました。

そんな甘い考えの僕に、素晴らしい未来が待っているはずもなかったのです・・・。

ある日突然、無職になってしまった

高校卒業後、社会人1年生として入社した会社(スーパーマーケット)が、
なんと1年後に『倒産』という、いきなりの社会人ロケットスタートをきってしまうはめに…

その倒産劇も、社長の手口がひどいのです(汗)

・・・・・・とある日、

社長
急だが、来週の月曜日から1週間お店を休みにして、店内改装をするのでよろしく!
ケンイチ
やったーー!1週間も遊びまくれるじゃん ♪♪

そして、1週間後・・・

いつものように出社すると、全然お店に人の気配がない。

ケンイチ
あれ?確か今日から仕事だったよな~みんないないし、どういうことだ??

しばらく呆然としていると、裏口の扉がゆっくりと開き、先輩従業員がひょこっと顔を出し、僕を手招きしているではありませんか。

店内に入り、事情を聞いてみると、『社長が夜逃げをし、まったく行方がわからない』というまさかの告白。

先輩従業員も知らされておらず、とても青白く、血の気が引いた表情をしていました。

僕も、きっと先輩従業員と同じ表情をしていたに違いありません。

その後の事は、あまり記憶がないのです・・。

きっと、天国から地獄へダイブした衝撃で、一時的な記憶障害が発生したのかもしれません。

スーパーの社長は、一生懸命お店のために頑張ってきた僕たち従業員や、毎日のように足を運んでくれたお客様に何も言わずに、お店を捨て、誰も知らない場所へ行方をくらましたのです。

 

ある日突然、僕の会社がなくなってしまったのです。

 

こうして、僕の社会人1年目のスタートは、あっけなく幕を閉じたのです。

 

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2018.10.24

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『サラリーマン』『2つの事業を持つ社長』『愛娘へデレデレなパパ』の顔をもつ、次世代型副業家。 ~10年もの長い不妊治療との戦いの末、奇跡的に我が子を授かる。 不妊治療は高額医療の為、夫婦で頑張って貯めてきた貯金を、すべて使う覚悟で挑む!→見事に全て使い切る(汗) 貯金も底をつく中、さらに、不景気により”給料15%カット”というジリ貧状態へ^^; そんなジリ貧サラリーマンが、未来を切り開くために、インターネットを使った新しい副業との出会いをきっかけに、想像だにしなかった未来へと、大きく人生を好転させた方法を発信中。