【第1話】ドラえもんを本気で欲っしていた、夢をもたない子供時代

小学生時代~一人、カップラーメンをすする寂しい子供

僕の家は、借家でこのタイプの平屋でした。
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家はボロボロで、台風が来たときは、倒壊してしまうんではないかと、心配で眠れませんでした。

飼っていたウサギが、塀の下を掘って、よく隣の家に遊びに行っていました。

親は共稼ぎで、土日の仕事も多く、休みの日に、家族でどこかへ遊びに行ったり、旅行に行ったりした記憶はほとんどありません。

土・日曜日のお昼ご飯は、よくカップラーメンをすすっている子供でした。

たまの休みに父親が遊びに行く約束をしてくれても、結局、家に帰ってこないなんてよくあることでした。

いつしか、何かに期待を持つことは、ただ寂しくなるだけだと思う子供になっていました。

 

勉強は嫌いで、自宅で勉強をした記憶はほぼありません。

小学校のテストなどは、漫画で勉強できない主人公が、よくとる点数と同じでした。

心の底から、ドラえもんが欲しいと思っていました。

 

小学校も高学年になり、好きな子もできる年頃になりました。

仲の良かった友達と、好きだった女の子を含めた4人で、人生初の交換日記をすることにもなりました。

書いた内容まではさすがに覚えてはいませんが、ただ、親に内緒、周りの友達にも内緒という、何か悪いことを僕たちはしているんじゃないか、というドキドキ感。

また、好きだった女の子と日記を交換できるという優越感が、たまらなく楽しかったのを今でも覚えています。

 

・・・ところが、です。

 

その後、4人で回すはずの日記が、僕に回らなくなり始めました。

仲の良かった友達に、理由を聞いてみると、その友達は、僕の好きだった子と交換日記をしたかったのだが、2人でやるのが恥ずかしかったようで、とりあえず仲の良かった僕を誘ったようです。

僕じゃなくてもよかったし、もう僕は用済みのようでした。

普段、期待をしない子供が、なれもしない淡い期待をもつと、こういう目に合うのです。

中学生時代~受験日目前!8時間並んで、ドラクエ3を手に入れた高校受験生

ファミコンに夢中になった小学生時代、ゲームにハマり、次第に、街のゲームセンターにも通うようになりました。

お小遣いは1ヶ月2000円。

当然、ゲームセンターに通っていればお金はすぐになくなってしまいます。

そこで、母が、タンスの引き出しに小銭を貯めていたのを知っていたので、しょっちゅうお金を黙って盗んでいました。

今思えば、母が盗人行為に気づいていなかったはずはないと思いますが、母は僕を怒ることはありませんでした。

 

中学1年生の時、ある日担任の先生から職員室に呼ばれました。

ゲームセンターに通っていることが先生の耳に入り、ゲームセンター禁止宣告をされたのです。

現代の学校の先生達は、生徒にあまり強く指導できないと聞きますが、僕の時代の先生は、ヤ〇ザか!と、言いたくなる程の怖さでした。

叩かれるのは日常茶飯事、その日の機嫌によっては、体育の時間中、永遠と意味不明に校庭を走らされ続けることも。

僕は先生が怖かったので、やむなく、ゲームセンターへ行く頻度を減らし←少しはいっとるんかい!、自宅や友達の家でのゲームをする機会が増えていきました。

 

2年生になり、クラス替えによる周りの友達の影響もあり、突如別人レベルで勉強に燃え出すことに。

友達と、テスト結果を争うことが面白く、バカなりに勉強を頑張り、点数がどんどん上がっていき、友達に勝てた時は、物凄くうれしかったです。

ついには、英語で100点をとるという、自分でもわけがわからないことに。

その時の勉強法は簡単です。

英語の教科書の試験範囲をすべて覚えたのです。

1ページずつ覚え、夜布団に入って寝る前に、覚えているページまで、言えたら寝るということを毎日繰り返していました。

その結果、試験範囲すべてを何も見ずに言えるまでに。

結果100点。

100点は僕一人でしたので、とても嬉しかったです。

 

普段はゲームばかり、試験前になったら勉強に集中というスタイルで、なんとか落ちこぼれにはならずに高校受験までたどり着きました。

当時、ドラゴンクエストというゲームが社会現象レベルで話題になっていました。

僕は、ドラクエ1も2もクリアしていましたが、なんと、ドラクエ3が、2月に発売されるというのです。

公立高校受験日の3週間前です。

親からは、うち貧乏だから私立は無理だから。と、クギを刺され、公立高校一択にもかかわらず、発売日、僕は池袋で2月の真冬の寒空の下、8時間ならんで、ドラゴンクエスト3を手に入れました。

そこからはドラクエ三昧になってしまったのはいうまでもありませんが、無事、高校受験もクリアし、偏差値レベルでいうと、中の下程度の公立高校に通うことになりました。

高校時代~ルールを破った若者への洗礼

相変わらずゲームな日々を過ごしながらも、バイクに興味を持ち始め、アルバイトをやれる年齢にもなったことで、稼いで免許をとって、バイクを買うことに燃え始めました。

ちなみに、高校では、免許取得禁止でした。←免許取得は、完全なルール違反です^^;

僕は、そんなことおかまいなしにアルバイトを始めました。

※アルバイトも禁止だったかと・・・

とりわけ、弁当工場でのバイトは過酷でした。

  • 匂い➡生ごみ臭くて、かなりの苦痛
  • 床に落ちた食品➡平気で弁当箱へ
  • やたら外人が多い

一日中、足が棒になるほどの時間、ベルトコンベアで流れてくる食品を箱に詰める作業。

しかも、時給480円w。

俺、よくやったな(笑)

 

晴れて、原付の免許を取得し、中古のバイクを購入。

⇓⇓こんなバイク⇓⇓

出典:バイクの系譜

それはそれは楽しかったです。

人生で初めて自分でお金を稼いで、欲しかった物を買えた時の喜び、これが大人なのか、、と。

 

ところが、夢のような楽しい世界も、終わりを告げようとしていました。

 

高校の先生に免許のことがバレ、1週間の停学&坊主&免許没収。

このコンボは、なかなかのダメージでした(汗)

しかも、家の前に停めていたバイクが、盗まれてしまうという悲しいおまけつき・・・

 

まあ、学校で禁止されていることをした罰ですし、自業自得というか、何も考えていないというか、社会、そして大人(先生)をナメていたというか…

そんな、脳内お花畑状態の若者が、高校卒業後、初めて就職した会社で、社会の厳しさを痛感することになるのです。

【第2話】ある日、突然会社がなくなった社会人一年生

2018.10.22

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『サラリーマン』『2つの事業を持つ社長』『愛娘へデレデレなパパ』の顔をもつ、次世代型副業家。 ~10年もの長い不妊治療との戦いの末、奇跡的に我が子を授かる。 不妊治療は高額医療の為、夫婦で頑張って貯めてきた貯金を、すべて使う覚悟で挑む!→見事に全て使い切る(汗) 貯金も底をつく中、さらに、不景気により”給料15%カット”というジリ貧状態へ^^; そんなジリ貧サラリーマンが、未来を切り開くために、インターネットを使った新しい副業との出会いをきっかけに、想像だにしなかった未来へと、大きく人生を好転させた方法を発信中。