【外注】とは、あなたの仕事を成功へと加速させる戦略思考術!タスクをこなすサラリーマンとパンク寸前のサラリーマンの決定的な違いとは?

タスク 課題 仕事 マルチタスク 戦略
ケンイチ
こんにちは、昼「サラリーマン」、夜「社長」の次世代副業家のケンイチです^^

今回は、限られた資源でもある

”時間”を有効に活用し、

あなたの成功を加速させる戦略でもある

「外注」について

お話ししてみたいと思います。

 

 

この記事は、

以下のようなお悩みをお持ちの方に、

大変おすすめな考え方、ノウハウですので、

ぜひ、このまま読み進めてみてください^^

 

  • 1日の時間がたりないと感じている
  • 仕事を全て自分でなんとかしようと考えている
  • 事業のスピードを加速させたい
  • 苦手な作業があって困っている

 

みこたん
もっとたくさん遊びたいし、アニメ見たいし、YouTubeもみたいし、時間が全然たりないってことだよねー
ケンイチ
確かに・・遊びも大事だよね^^;


1日24時間
じゃぁぁ足りなさすぎるー!!

 

毎日、

時間がいくらあっても足りないと、

感じている人も

少なくないのではないでしょうか。

 

 

特にサラリーマンの方は、

常に仕事に追われてパンク寸前だったり・・

 

ご自身のビジネスを行われている方は、

もっと事業構築スピードを上げて、

収益を1.5倍、2倍に増やしたい!

 

どうしても、苦手な作業があって仕事が進まない・・

 

ケンイチ
ビジネスあるあるですね^^;

 

その問題を解決する思考術として、

抱えているタスク(課された仕事・課題)を

「外注(委任)する」

という考え方が有効なのです!

 

 

仕事に追われる毎日ですけど・・なにか?

まず言わしてください。

 

忙しい現代社会で頑張っていないサラリーマンや主婦の方はいないと思っています。

 

誰しも、自分や大切な人、

家族のために毎日必死に

頑張っているのです。

 

 

ただ・・・

 

やること(タスク)多すぎーー!!

 

なわけです。。

 

 

1人の人間が、

1日にやれることはたかがしれています。

 

 

サラリーマンであれば、

上司から、アレやれコレやれと、

こなしきれるわけがない無茶振り。。

 

こんなん無理ーー!!

 

と、放り投げてしまうわけにも行きませんし・・

 

 

・・・・。

 

 

しかし、ちょっと考えてみてください。

 

仕事の多さに

翻弄されているサラリーマンは

多いはずですが、

その中でも、

しっかりとタスクをこなす

サラリーマンもいるってことを。

 

 

先ほど書きましたが、

同じ人間、やれることはたかがしれており、

人間として、そこまで能力の差が

あるとは考えづらいのです。

 

 

では、

決定的な違いがあるとしたら

一体何なのでしょうか?

 

 

タスクをこなすサラリーマンとパンク寸前のサラリーマンの決定的な違いとは?

ぼくの考えでは、

タスクをこなすサラリーマンと、

パンク寸前のサラリーマンの違いとは、

 

 

ビジネス知識(本質)でもある、

「仕事の効率化」と「人への委任(外注)」

知っているか、知らないか

 

 

つまり、

すべてを自分一人で解決しようとしているか、していないかなのです。

 

 

仕事内容は人それぞれであり、

職種ごとに違うのは当たり前です。

 

 

大事なことは上記の

「仕事の効率化」と「人への委任(外注)」

という思考を持ち合わせているか、いないか

なのです。

 

 

仕事の効率化とは?

仕事の効率化とは、

「自分が何をやらないか」

です。

 

 

全てを

自分一人でこなすことには

限界があるからです。

 

 

例えば、

あなたがある10案件の仕事を

任せられたとしましょう。

 

 

1人でこなせる仕事量が

6案件だった場合、残りの4案件は、

とてもじゃないけど手が回らないので、

 

「無理です」

 

と、上司に断りをいれますか?

 

 

そんなん言えないっす・・よね^^;

 

 

もちろん、

無理なものは断る勇気も必要なのですが、

その前にこう考えてみてもらいたいのです。

1.10案件のうち、ぼくがやらなくても良い案件はどれなのか?
↓↓↓

2.その案件をできそうな同僚、後輩、部下は誰なのか?
↓↓↓

3.上司に、この10案件をこなすためには、4つの案件それぞれを、得意なだれだれに振り分けることが必要であり、そのマネジメント(管理)も含めて、この10案件を進めてもよろしいでしょうか?

 

つまり、あなたがやることは、

 

  1. あなたがやらなくても良い案件を決める
  2. その案件を委任できる人材を見つける
  3. 委任する案件の目的を、明確に理解してもらう
  4. 実行と管理

 

という考え方です。

 

 

この思考を身に付けることができれば、
(身に付けるというか、自然とその考え方になるという感じ)

1人だったら「6」しかできないタスクを

「10」達成することが可能なのです。

 

 

これが、自身のビジネスであれば、

当然売上UPに直結するわけです。

 

 

仮に、1案件1万円の仕事ならば、6万円→10万円になるわけですから^^

 

もちろん外注費を引いても、

結果収入が上がるということです。

 

 

同じ会社内であれば、

外注コストはかかりませんが、

自身のビジネスなどで

外注として仕事依頼する場合は、

当然コスト(外注費)が必要になってきます。

 

参考記事
苦労は買ってもらおう!という考え方の記事です。
合わせてお読みいただければ、思考を構築できます^^
▼▼▼

苦労は買ってでもした方が本当に良いのか?をビジネス的に考えてみた!

2019.04.03

 

 

損して得とれ!

ご自身のビジネスであれば、

「損して得とれ」

的な発想であり、イメージ的には、

 

お金を生み出すための仕組みを作るのに、自分自身がやらなくても良い作業を、コストをかけて、その作業ができる人に行ってもらい、仕組構築スピードを加速させる!

 

 

こんな感じです(笑)

 

 

最初にお金が出て行きますが、

その仕組みが出来上がれば、

外注コストは余裕で回収ができ、

継続的にお金を生み出し続けることができるのです。

 

 

よく聞くネットビジネスあるあるですが、

 

そのお金を生み出す仕組みを

構築さえできてしまえば、

収入を発生させることができるのに・・・・

 

 

そこまでたどり着かない(苦笑)

 

 

全部自分でやろうという思考によって、

作業の大変さにモチベーションが下がり、

だんだんと手を付けなくなり、

結果的に挫折してしまう…という流れ。

 

 

これが結構あるあるなのです(苦笑)

 

 

余談ですが、

 

そのお金を生み出す仕組みを

「ビジネスモデル」

といいます。

 

お金を生み出す「型」です。

 

 

こればっかりは、

知識や思考の流れがない状態では

意味不明だと思います^^;

 

 

しかし!

 

 

すごく難しく、

手の届かないお話のように

錯覚しやすいですが、

全然そんなことはありません。

 

 

ただ、聞き慣れていないだけなのです。

 

 

だって、ビジネスモデルに関して

説明できる人が周りにいますでしょうか?

 

 

もしいたら・・・

 

 

絶対に教わってください^^

 

 

あなたの年収に”ゼロを一桁増やす”ことも夢ではないのですから。

 

 

話を戻しますね。

 

 

まとめますと、

一人でやれることには限界があり、

より仕事の効率化を募るのであれば、

「外注(委任)する」という考え方を

有効活用するべきである。

 

ということですね!

 

 

外注具体例

それでは、ぼくが実際に

「外注」という思考を使った時の

お話をしてみたいと思います。

 

中国輸入ビジネス

ぼくのビジネス(副業)で

中国輸入ビジネスを

実践していた時期があります。

 

そのノウハウとは、

中国のネットショップサイト

「タオバオ」「アリババ」

というサイトから

格安で商品を輸入して、

日本で販売するというノウハウでした。

 

 

そのビジネスの”キモ”となるのが、

日本で売れている中国商品をリサーチする作業でした。

 

つまり、

すでに日本で人気のある

中国製の商品を調べて、

同じ商品を仕入れて

販売するという流れです。

(あくまでも基本型ですが)

 

 

ぼくは、

欧州輸出ビジネスや

国内販売も運営していたので、

中国輸入のノウハウを

一通り把握したのちに、

すぐに、そのキモでもあるリサーチ業務

「外注」することを考えました。

 

 

理由としては、

「その作業が、このビジネスのキモでもあるが、ぼくがやらなくても良い作業

だとすぐに判断したからです。

 

 

つまり、

「自分が何をやならないか」

を決めたわけです。

 

そして、ぼくが行った戦略はこうです。

 

 

クラウドソーシングでの戦略

ネットで仕事を依頼できるサービスの一つ、

「ランサーズ」を利用しました。

 

そして、

ただ単純に仕事を依頼するのではなく、

この中国輸入ノウハウを実践している

ライバル達はたくさんいるので、

この”キモ”でもある中国輸入リサーチ作業を

依頼されたことがある人材が

必ずいるはずだと”仮説”を立てました。

 

 

依頼するキーワードで検索をしてみたところ、

見事に過去の依頼履歴で、

同じ作業を依頼された取引が

あることを確認することができました。

 

 

あとは簡単です。

 

 

その作業を引き受けて、

取引が問題なく完了し、

評価の良い方に、こちらから

アプローチするだけです。

 

 

なぜ、

このようなアプローチの仕方を選んだかと言うと、

一から説明する労力に時間が奪われてしまうからです。

 

 

依頼する作業内容を

自身が把握するのは当然のことですが、
(把握していないと、教えることができないので^^;)

 

その内容を理解してもらうのに、

それなりの労力

(マニュアル作成やSkype面談)

必要となってしまうからです。

 

 

経験者の方であれば、

最小の労力ですみます。

 

 

見事にその戦略がはまり、

最小の労力で、その方に

仕事を引き受けていただくことができ、

スピード感ある事業構築を

進める事に成功しました^^

 

 

 

あっ、

 

 

ちなみに今は中国輸入ビジネスは辞めていますけど・・(笑)

 

 

 

まとめ

仕事を「外注(委任)」するという考え方はいかがでしたでしょうか?

 

どうしても、お金がかかってくることなので、

なかなかビジネスが軌道に乗るまでは、

全て自分でやらなくてはいけない、

という考えになりがちです。

 

 

しかし、

ランサーズやクラウドワークスなど、

クラウドソーシングを利用した外注費は、

思ったより安く作業を

お願いすることも可能ですので、

もし、よりビジネス(仕組み)構築スピードを加速させたければ、

ぜひ、仕事を外注するという

意識をしてみてください^^

 

 

参考記事
有限でもある大切な資源”時間”へ投資する思考術
▼▼▼▼

新幹線「特急券」から学んだ、時間へ投資する成功マインドとは?

2019.02.01

 

 

今回は以上となります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ご参考になれば幸いです^^

2 件のコメント

  • こんばんは。
    「損して得とれ」参考になります。
    ありがとうございます。また訪問させていただきます。

    • takafumi さん、コメントありがとうございます^^

      「損して得とれ」まさに、投資マインドが大事になってきます!

      お金の投資・時間の投資です。

      そして、同じくらい大事なのが返報性の原理。

      まずは「GIVE」から成功は始まる、ということですね^^

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    昼『サラリーマン』夜『2つの事業を経営する社長』 ~10年もの長い不妊治療との戦いの末、奇跡的に我が子を授かる。 不妊治療は高額医療の為、夫婦で頑張って貯めてきた貯金を使い果たし、子供を諦めかける・・ 貯金も底をつく中、不景気で”給料15%カット”というジリ貧状態へ^^; そんなジリ貧サラリーマンが、インターネットを使った新しい副業との出会いをきっかけに、想像だにしなかった未来へと、大きく人生を好転させた方法や会社を辞めずに収入を増やす勉強法など、有益な情報を発信中