次世代型副業術~2分でわかる転売・せどり基礎講座~初級編 せどりとは?

ケンイチ
こんにちは、昼「サラリーマン」、夜「社長」の次世代副業家のケンイチです^^

今回は、せどりとは?について、2分でわかるように、まとめてみるよ^^

せどりって、なーに?

あなたは、ひょっとするとせどりという言葉を、一度は耳にしたことがあるかもしれない。

一説によれば、本の背表紙を見て取る(仕入れる)、すなわち【背を見て取る→せどり】という、古本市場で使われていた言葉が由来だと言われています。

今は、商品の裏(背)にあるバーコードを読み込んでから取る(仕入れる)、というふうに時代に即した手法へと変化してきています。

ケンイチ
むかし古本を仕入れるのに、知識と経験を生かした「目利き」という手法が主流だったね。古本だけに限った話ではなく、魚市場で新鮮な魚を仕入れる手法も、「目利き」と言われたりするよね。

現代では、ほとんどの商品パッケージの裏側に、バーコード(JANコード)が印刷されています。

ごく一部の人にしかできない「目利き」に頼ることなく、今では、せどりのノウハウとして確立されている、専用アプリでバーコードを読み込むことにより、その商品を仕入れるか仕入れないかの判断基準を、誰でも瞬時にできようになったわけです。

巫女たん
ふーん、むかしは、人間の『目と知識』に頼っていた『せどり』も、現代では、販売データを読み込んで、商品の仕入れ判断をしているんだね~。

なんか、ハイテクだね。

ケンイチ
ある意味『勘や記憶』的な要素もあったむかしの仕入れ方法とは異なり、実際の販売履歴データからの仕入れ判断基準決定をするので、ほぼ外すことなく、仕入れをすることができるんだよ^^

せどりとは、古本を指すことが多かったですが、今では、オールジャンルでの仕入れを指す言葉となってきています。

もちろん、新品商品だけではなく、中古商品の販売をすることも可能です。

ただし、新品商品では検品をする必要はありませんが、中古商品の場合は、検品作業が必要となりますので、気を付けなくてはなりません。

 

ツールを使って仕入れ判断をするので、商品に関する知識はほぼ必要ありません。

ツールが、この商品が”月間いくらで、何個売れているか”を示してくれるので、その情報を元に、ぼくたちは仕入れ判断をするだけで良いのです。

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昼『サラリーマン』夜『2つの事業を経営する社長』 ~10年もの長い不妊治療との戦いの末、奇跡的に我が子を授かる。 不妊治療は高額医療の為、夫婦で頑張って貯めてきた貯金を使い果たし、子供を諦めかける・・ 貯金も底をつく中、不景気で”給料15%カット”というジリ貧状態へ^^; そんなジリ貧サラリーマンが、インターネットを使った新しい副業との出会いをきっかけに、想像だにしなかった未来へと、大きく人生を好転させた方法や会社を辞めずに収入を増やす勉強法など、有益な情報を発信中