
せどりって、なーに?
あなたは、ひょっとするとせどりという言葉を、一度は耳にしたことがあるかもしれない。
一説によれば、本の背表紙を見て取る(仕入れる)、すなわち【背を見て取る→せどり】という、古本市場で使われていた言葉が由来だと言われています。
今は、商品の裏(背)にあるバーコードを読み込んでから取る(仕入れる)、というふうに時代に即した手法へと変化してきています。

現代では、ほとんどの商品パッケージの裏側に、バーコード(JANコード)が印刷されています。
ごく一部の人にしかできない「目利き」に頼ることなく、今では、せどりのノウハウとして確立されている、専用アプリでバーコードを読み込むことにより、その商品を仕入れるか仕入れないかの判断基準を、誰でも瞬時にできようになったわけです。

なんか、ハイテクだね。

せどりとは、古本を指すことが多かったですが、今では、オールジャンルでの仕入れを指す言葉となってきています。
もちろん、新品商品だけではなく、中古商品の販売をすることも可能です。
ただし、新品商品では検品をする必要はありませんが、中古商品の場合は、検品作業が必要となりますので、気を付けなくてはなりません。
ツールを使って仕入れ判断をするので、商品に関する知識はほぼ必要ありません。
ツールが、この商品が”月間いくらで、何個売れているか”を示してくれるので、その情報を元に、ぼくたちは仕入れ判断をするだけで良いのです。
今回は、せどりとは?について、2分でわかるように、まとめてみるよ^^