
もし、あなたがまだインターネットを使って、1円も稼いだことがないとしたら、この記事のタイトルを見て、「胡散臭!!そんな簡単に、1万円なんて稼げるわけないでしょ」と怪しまれれるかもしれません。
インターネットを利用して、お金を稼ぐこと自体がまったくイメージわかないのは無理もないと思います・・
今日まで「時間と労働」のみだけしか、会社に売ったことがないと思うので、至極当然のことです。
しかし、実際にはインターネットを使って1万円稼ぐことは、いともたやすいことなのです。
無茶苦茶簡単なのです・・
と、余裕感を醸し出してはいますが、数年前は僕も「胡散臭!」側に属していましたけどw
逆に、「インターネットを一切、1ミリも使わずに1万円稼いでみて」と言われたら、もの凄い難しいかもしれません・・
この2つの違いは、「インターネット」を使うか、使わないかだけです。
「インターネット」を使うと、なぜ簡単に稼ぐことができ、逆に使わないとなぜ難しいのか、その理由を順番にお話していきたいと思います。
目次
インターネットを利用することで、なぜ簡単に稼げるのか?
今では、インターネットを利用して、欲しいものを新品なり中古なり、すぐに見つけることができ、お金の支払い方法や荷物の受け取り方法なども多様化し、自分のライフスタイルに合わせて買い物することができる、とても便利な時代になりました。
ネットショップなら、24時間やってますしね!
さて、インターネットを使うとなぜ簡単に稼げるのか?についてですが、すでに上記で説明しちゃっています(笑)
「えっ?どういうこと??」
と、ピンとこないあなたへ、具体的に説明しますね^^
欲しいものを新品なり中古なり、すぐに見つけることができる
新しく販売された注目のゲームや、過去に人気のあったゲームが欲しい人って、世の中にどれぐらいいると思いますか?
例えば、「コールオブデューティーブラックオプス4」というゲームソフトは、発売から1ヶ月で累計販売本数が40万本を突破したそうです。
単純に、40万人もの人たちが、店舗やネットショップで購入したということになります。
これだけ人気があって「注目(Attention)」されている商品ですので、購入はしていないけれど、欲しいと思っている人たちもかなりの数の人たちがいることが容易に想像できます。
そこで、あなたがインターネットショップを使って、「コールオブデューティーブラックオプス4」というソフトを中古で販売したとしたら、どうでしょうか?
累計販売本数が40万本を突破するほどの人気ゲーム、中古で販売したら、まったく売れないと思いますか?
新品だと高くて買えない層が、必ず一定数はいるはずです。
新品より安く販売されている中古を狙っている層をターゲットとします。
その層を狙って、新品より安く販売すれば、たった数日の間に売れてしまうことでしょう。
どうですか?
なんとなくモノを売るための、本質的な部分をイメージすることができたでしょうか?
具体的なノウハウや手法は置いておいて、今回僕がお伝えしたかったのが、「インターネットを使えば、多くの人たち(見込み客)に、売りたい商品を見せること(アプローチ)ができるので、売れる確率が非常に高くなる」という販売の本質的な部分なのです。
「コールオブデューティーブラックオプス4」に関して言えば、もの凄い「注目(Attention)」があるわけです。
すでに、欲しがっている人たち(顕在客)がたくさんいるので、その人たちにアプローチする方法として、インターネット上に「置いてさえ」おけば、勝手に見込み客が検索から閲覧しに来て、知らないうちに成約し、気が付いたら口座に売上が振り込まれている、という販売の流れになるのです。
インターネットを使わない販売
それでは、「コールオブデューティーブラックオプス4」の中古を、インターネットを使わないで売るにはどうしたら良いか?を考えてみましょう。
思いつくとこととしては、友達に「これ買わね?」と聞きまくるところからのスタートだと思います。
自分の労力をかけて、商品を売り込んでいかなければなりません。
しかし、友達だと「売買」ではなく、「貸し借り」になってしまうかもしれませんね^^;
「買わないけど、貸してよ!」みたいな(笑)
買取ショップに関しては、かなり安く買い取られてしまうので、よほど人気がない商品以外の下取りは、やめた方がよいかもしれませんね。
対面での販売であれば、フリーマーケットや店舗販売など、労力と費用が必要となってきてしまいます。
インターネットがなかった時代では、モノを売るためには、労力と費用が必要なため、商売をはじめるハードルが非常に高かったのです。
仮に商売をはじめたとしても、自分の商品を、たくさんの人たち(見込み客)に知ってもらうためには、新聞広告やビラ、CMなどを利用して、多くの人たちに商品をアピール(注目させる)しなければなりません。
ところが、インターネットの出現により、個人が売りたい商品を、ネットを介してたくさんの人たちに簡単にアプローチ(注目させる)することができてしまう時代になってしまったのです。
商品を販売するのに、ネットを利用するか、しないか?
商品を販売する「本質」とは、その商品を、どれだけ多くの人に知ってもらえるかが大事なのです。
つまり、多くの人々に、売りたい商品を知ってもらうための方法論(マーケティング)を、知っているか知らないかが重要になってくるのです。
まずは、不用品を実際に売ってみよう!
まずは、ネットでモノを販売して、お金を稼ぐという感覚を簡単に体験しやすいのは、「メルカリ」で、家にある不用品を実際に販売してみるのを、僕はおススメしています!
単純に、不用品=いらないモノですので、中古で販売してみて、仮に売れなかったとしても、まったく損失はありません。
どんどん片っ端から出品してみましょう!
きっと、商品がネットを介して売れていく感覚をすぐに味わうことができると思います。
気づけば1万円なんてサラッと稼いでしまい、ネットを利用してモノを売る楽しさを肌で感じることができるでしょう。
ちなみに、売るモノがなくなってしまったら、家族の不用品を貰って販売してしまうのもありですね(笑)
どこのご家庭にも、押し入れの奥深くには、まったく使っていない不用品がきっとあるはずですよ。
まとめ
まずはスマホで「メルカリ」のアカウントを作り、実際に自分の不用品を売ってみることから始めてみましょう!
ネットを使い、モノを売って、お金を稼ぐ感覚を理解することができるようになります。
モノを売るって、こんなにも簡単だったんだ!と、唖然とすることでしょう。
同時に、こんなんなら、もっと早くやっておけば良かったな~と、ちょっと後悔したりするかもしれませんね(笑)